2022年7月30日のハイパー縁側@梅田ゆかた祭、1日目の最後を飾ったのは、一般社団法人うめらくの山田摩利子さん!
テーマは「これからの繋がり方を考える。」
中津地域では福祉の相談窓口役を務め、今年4月に「中津関係案内所なかつもり」も開設するなど、様々な活動をされている山田さん。
肩書が関係なく、個として様々な企業・多種多様な人と出会える中津というまちが素晴らしい。梅田にももっと滲み出していきたい、と考えています。
山田さんの行動のポイントは「共感」。
自らがつなぎ役になって、誰かと誰かが喜んでいる顔を見るのが好き。人が大好きだと話します。
これからの「つながり」を考えたときに、まじめに深くつながっていたら大変。そうでもなく楽しい所だけでも一緒に手伝ってくれるのでいい、と考えています。
まちの中でゆるくつながれる場をつくり、そして様々な人が関われる余白をつくることが大事だとお話されました!
【山田 摩利子】
一般社団法人うめらく 代表理事 / 大阪中津「関係案内所」なかつもり / THANKS HOP アドバイザー / 地域福祉コーディネーター 中津担当
1996年、大阪音楽大学器楽学部ピアノ科卒業。
某商社の移動体事業部へ就職。
社内では店舗スタッフから始まり、営業・センター立ち上げ・企画営業・アプリ開発コンテンツ事業・マーケティング責任者などさまざまな部門を経験。
結婚・出産を機に退職。
退職後は、自宅でピアノ講師を10年行う。
その間、子育てと親の介護のWケアを経験したことをきっかけに、まちや地域との関わりや、人と人の繋がりの大切さに気づき、地域のコミュニティや福祉の事業に携わる。
現在は、Well-beingな暮らしの提案を拡めるため、一般社団法人うめらくで、地域の賑わいづくりと地域雇用促進を行なっている。
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