6月14日のハイパー縁側は、薮内 文彦(やぶうち のりひこ)さんをゲストにお迎えしました!
テーマは「Rethink 中津 PROJECT~地域の防犯・環境美化に向けた活動~」

薮内さんは姫路市の網干ご出身。大学まで野球を続けてきて、甲子園にはなんと2回の出場経験をお持ちです。
現在はここ中津にもほど近い、北区の大淀にオフィスがあるJTに勤務しておられます。

薮内さんは、社会貢献活動と地域課題の解決は、延長線上にありながら別のものだと捉えています。社会貢献活動は寄付などの形で、自分たちが主体的に関われていないものもあります。一方で地域課題の解決は、自分たちが主体的に関わり、自分だけでなく複数の関係者が関わって知見を結集させながら解決策を見出していくことだと考えます。

そんな中で中津という地域のよさは、垣根がないことだと話します。企業に所属する自分が地域に入る時には、他の地域だと「JTさん」と肩書がついて呼ばれることもありますが、ここでは「薮内さん」と呼ばれ、どこに所属しているか関係なく個人が前に出てくることがいい点だと話します。

“視点を変えれば、世の中は変わる”

薮内さんたちが進めているのが、Rethink PROJECT。会社で最も大事にしている価値観が多様性だと話します。たばこを吸うか、吸わないかはもちろん、世の中のすべての価値観を認め合える社会をつくりたいという考え方を根幹に、視点を変えて物事を考える取組をされています。

これまでには、アート×ゴミ箱でゴミを捨てない気持ちを育む活動、間伐材を使った生分解性プラスチックのタンブラー制作や、児童虐待防止のオレンジリボン運動でのスポーツチームとの連携・協賛などに取り組んできました。

そして中津でもこれから「Rethink 中津 PROJECT」が始まります。様々な活動があり、コミュニティができている中津。地域の防犯を進め、より安全なまちづくりを進めることでさらにまちの賑わいが増していくと考え、第一歩としてまず中津区域全体のゴミの量を調査しようとしています。

AIを活用して、スマホで撮影したデータからゴミを31種類に自動判別し、ごみの分布状況をヒートマップで可視化する「タカノメ調査」を実施します。そしてこの調査をきっかけに地域の課題をみつけ、出てきた課題をまちの方々と一緒に解決していきたいと考えています!

会社と会社同士ではなく、まちの人のご意見もききながら課題解決の取組ができたらとお話されました。
この調査をきっかけに、地域で意義ある取り組みがより増えていくといいですね!

【薮内 文彦(薮内 のりひこ)】
JT(日本たばこ産業株式会社)大阪支社 関西リレーション推進部 部長高校までを兵庫県姫路市で過ごす。
大阪での大学生活・勤務を経て、東京へ転勤(標準語生活開始)・・・自宅購入!
単身赴任で大阪へ(不覚にも半日で大阪弁に染まる)!!現在福島区在住、北区に勤務。
多趣味で『たこ焼きからミシュランフレンチまで!』をキャッチフレーズにグルメ、ワイン、アートをこよなく愛し続ける傍ら、
プロになれると思い込み大学まで打ち込んだ野球、お父さんコーチ止まりのサッカーに加え、バスケットボールやバレーボールなどスポーツ観戦を謳歌しています。
仕事のキャリアは、予防医学のカンパニースポーツでスタートし、フィットネスクラブの企画・運営、フィットネス産業協会委員、リース会社の営業職および金融財務全般業務を経て、
2018年4月より現職のセールス部門・関西リレーション推進部にてSDGsへの取組をはじめ、社会貢献活動等を通じたリレーション構築を活かした事業貢献に取組んでいます。

■Rethink 中津 PROJECT
JTグループは自然・社会・人間の多様性に価値を認め、責任ある地域コミュニティの一員として、「格差是正」「災害分野」「環境保全」の三つの領域を重点課題と位置づけ、様々な地域社会への貢献活動に取り組んでいます。
また、コミュニケーションワードとして「ひとのときを想う」を掲げ、社会に存在するさまざまな価値感を認め合うために、視点を変えて物事を考えること”Rethink(リシンク)”が大切であると考えています。
この度、大阪市北区に関西主要拠点を構える企業として、昔ながらの長屋と高層マンションが建ち並び、長く積み上げてきた古き良き歴史・文化とモダンな魅力が共存する中津において、「Rethink 中津 PROJECT」と銘打ち、地域社会や自治体が抱える課題について地域の皆様や問題意識を持つ方々と共に考え、解決に向けて協業していきたいと考えています。
ひとのときを、想う。JT
Rethink PROJECT