3月3日のハイパー縁側は、イラストレーターのmutsumiさんをゲストにお招きしました。
テーマは「ユーモアで笑顔をつくるイラストレーション」
mutsumiさんは、鳥取大学の探検部出身でラフティング競技に打ち込み、先輩からは「呑み力は漕ぎ力!!」と言われるほど当時はお酒をのんでいたそうです。
学生時代はバスケや剣道などの運動部に所属。そんな体育会系のmutsumiさんが、イラストレーターになったきっかけについてお聞きしました。
大学卒業後は飲食業界で働き、毎日遅くまで仕事されていました。そんな時、ふと「自分が本当にしたいことは何か?」と考えます。
元々イラストを描いたり美術館巡りをしたりと、絵に興味があったので、それなら「自分が好きなことを仕事にしたい!」と思い25歳の時に転職。印刷会社で働きながらイラストの夜間学校へ通われます。
イラストレーターとしては遅いスタートだったので、職業にするならもっとがむしゃらになり何か行動を起こさないといけないと思い立ちます。
当時は様々な方の個展へ足を運び、そこから繋がった人からの紹介で初めてカフェで個展をひらきました。
そして、2019年に個人事業主として本格的に始動。
開業初回は、たくさんの人に知ってもらうために「100職100人似顔絵企画」と題した個展をひらくことに。100職100人似顔絵は、人の頭の上にその人の個性とか職業を描いたもので、mutsumiさん自身がその人から感じ取ったものを似顔絵で表現されています。

“イラストを通じて笑顔をつくりたい”

イラストを通じて地域同士の繋がりやその地域・行政の課題解決法の一つになるのでは、と考えています。
現在は似顔絵以外に書籍・教材、Webサイト、壁面・看板など幅広く活動されています。その他、地域広告のイラストレーションも積極的に参加されおり、大阪では豊崎・中崎町・天神橋筋3丁目商店街・浪速区などの地域でイベントのチラシやポスターのイラストを制作。
鳥取県のアーティスト・イン・レジデンスでは、地域同士のつながりを深めるために似顔絵を描いて展示しました。
これからもイラストを通して、人やモノのユーモアさや楽しさを表現して、笑顔をつくる活動を広げていきたい。と話します。
mutsumiさんのイラストで笑顔あふれる地域社会が広がって欲しいですね!
【mutsumi(瀧居 睦)】
イラストレーター
1989年兵庫県加東市生まれ。鳥取大学地域学部卒業。
卒業後は神戸の飲食業に就職。イラストの仕事がしたい!と思い印刷業に転職し大阪へ。同時に夜間のイラストレーション学校へ通い始める。
2019年にイラストレーターとして独立。
シンプルでユーモアなイラストレーションを特徴とし、書籍や広告・似顔絵など幅広く活動中。
地域広告のイラストレーションも積極的に参加。
今まで、大阪では豊崎・中崎町・天神橋筋3丁目商店街・浪速区などの地域でイベントのチラシやポスターのイラストを制作。
今後はさらに地域に踏み込んで活動していきたいと思っている。