
齊藤 清志
奈良県出身。フィットネスインストラクターやアスレチックトレーナーを育成する専門学校を卒業後、首都圏・近畿圏で店舗展開するフィットネスクラブに入社。
筋トレ、ストレッチ等の運動指導、エアロビクス等のグループレッスンなど 現場での経験を約15年積んだ後、大阪府下にある企業が計画する大型フィットネスクラブの開業準備のため転職。新規店舗の出店や既存店舗のリニューアルを行う。
その後、病院内でのリハビリテーション、大学のトレーニングルームの運営、総合体育館やスポーツセンターなどの指定管理等を行うトレーナー集団が運営する企業に転職。北海道エリアの責任者として、指定管理業務、介護予防事業、新規現場獲得のための営業等を行う。介護予防の重要性を認識しつつも、介護現場の実情を知る必要性を痛感する。地元奈良に戻り、デイサービスでの介護及びリハビリテーション補助業務、さらには看護師・理学療法士と連携して県内 中南部の市町村の介護予防事業を行う医療機関に転職。要介護状態に陥らないための包括的な取り組みの必要性を再認識する。その中で指定管理事業者が担えることは、運営というレベルに留まらず、様々な人々が交流できる居場所つくりも必要では?との考えから、全国で指定管理事業を行うシンコースポーツ㈱に入社。堺市内の体育館、長居トレーニングセンター及びプール、守口文化センター勤務を経て令和5年4月より 星の里いわふねに赴任。

柏本 優介
京都府出身。大学卒業後、司法書士事務所に就職。退職後、児童養護施設の自立支援を行う。
NPO法人の事務局長として就任。業務を通じて得た情報から自身で東大阪市において認可外保育園開園、園長として待機児童30名程を受け入れ。全員の卒園で閉園。
関西国際空港の空港警備員として就職。㈱電通・センコー㈱からお誘いを受けて2014年11月河内長野市道の駅奥河内くろまろの郷初代施設長に就任。イベント企画運営やマネージメント業務に従事し退職。和泉市の青少年の家で指導員として2年勤務し、2022年04月大阪府民の森の指定管理を受けたことで、住友林業緑化㈱よりお誘いを受け
現職に就任。
また、サラリーマンをしながら2008年には任意団体「本郷の家」を設立。2024年3月株式会社に法人化。農と食と体験をコラボした体験教育活動を展開中。
【トークセッション】
11月3日13時からのハイパー縁側@私市のゲストは、今年度からキサイチゲートと連携している「星の里いわふね」の管理者である斎藤さんと、交野の誇る観光スポット「星のブランコ」がある大阪府民の森 統括所長の柏本さんです。当日はクラフトビールFESを行っている「星の里いわふね」で、ハイパー縁側を開催!交野市を沢山の人に知ってもらいたい想いと、世界に誇れる観光地化の可能性について、斎藤さんと柏本さんのお話を皆さんで聞きましょう。
【テーマ】
交野がもつ観光地の可能性
【開催日時】
2024年11月3日(日) 13:00〜14:00
【開催場所】
大阪府交野市私市9-4-8 星の里いわふね