2022年7月30日のハイパー縁側@梅田ゆかた祭、阪急電鉄本社前会場の最初の登壇者は、Office musubiの鈴木裕子さんと、Hi,KI(ハイキ)の森悠汰さん・島村友多さん。
テーマは「食をもっと面白く↑↑」
鈴木さんはご自身の会社で、様々な角度から「食」の可能性を広げる取り組みをしています。その一つが大阪フードラボの運営。「やってみなはれ」の精神で若い人たちのチャレンジの応援もしています。
森さんと島村さんは中崎町で、廃棄される食材でおいしくて食べられるものを買い取り、再循環して提供するお店を運営しています!
“食を面白くアゲアゲにしていくために”
森さんはコミュニティづくりの場所として、食べない人はいないので「食」は面白いと感じています。分野の壁を超えてかけ合わせて、人が集まり、お客さんにお金もお支払い頂ける相乗効果を生む「食のつながり」は、もっとやっていきたいと考えています。
島村さんは、「食」は栄養摂取という作業を超えた娯楽だと思うので、お客様にも楽しんでもらえるようにしたいと考えています。
鈴木さんは、万博のある2025年を通過地点に、大阪が「食の街」と世界がわかるような発信、来たときに見えやすい食事と、来たくなる飲み物のコンテンツをつくりたい。
そうなればアゲアゲになるとお話されました!