4月12日のハイパー縁側は、鎌松愛瑚さんをゲストにお迎えしました!
テーマは「カンボジアから見た日本のこれから」

鎌松さんは現在、カンボジアのキリロム工科大学の4年生。今は日本からオンラインで授業を受けています。

鎌松さんは元々日本で行きたい大学があり、浪人もしていましたが落ちてしまったそう。就職も考える中で、海外の大学を調べる中でたまたま最初にキリロム工科大学が出てきて興味を持ちました。英語でITを学び、それを通じて世界で活躍できるようになりたい、また自分を変えたいと考え、キリロム工科大学に行くことにしたそうです!

プノンペンから車で2時間ほどのカンボジアの山の中にある大学で、学生はほぼカンボジア人。授業は全て英語で、最初は全然話せず苦労もしたそうです。

大学ではインターンシップのプログラムが様々あり、鎌松さんは仮想企業にチームで分かれて併設リゾート・学内の課題を解決するIoTのプロジェクトに参加しました。
うまくいけば投資を受けて実際にビジネス化できる、本気で挑める環境で鎌松さんは社長として、クライアントに対して進捗のプレゼンをして、厳しい声ももらいながらかなりリアルに近いビジネスの経験をしてきました。

他にもAIのプロジェクトやインキュベーションセンターでの活動、学校のマーケティングもお手伝いしたりと様々なチャレンジをしてきました!

カンボジアでの濃い活動やインド人の先生の結婚式に参加しにインドへも行ったりと、日本を飛び出して海外経験をして感じるのは、国のかたまりで文化を捉えるのはちがうということ。カンボジアだからこう、インドだからこうではなく、バックグラウンドやカルチャーを踏まえながらも目の前の人と一対一で向き合い、その人がもつ考えや価値観を大事にするようになりました。

そんな鎌松さんは卒業後、グローバルIT企業へ就職します。自分でやりたいことに色々挑戦できるカルチャーが面白いところや、若い人と何年も働いている人の差があまりないところ、売上だけでなく社員やお客さんを大事にしているユーザーフレンドリーなところに惹かれて就職を決めたそうです。

“カンボジアに恩返しをしたい”

これからやりたいこととしては、これまでの学生生活を通じてカンボジアの人たちにたくさん助けてもらったので恩返ししたい、今まで受けてきた優しさを還元したいと考えています。

また日本でも、大手企業などでも意外と古いシステムを使っていることに課題意識を感じていて、そのアップデートで貢献できることをしたいと話します。

これまでは学校の名前のもとで動くことが多かったそうですが、今後は自ら動いて企業などと一緒にやりたいこと、プロジェクトを進めていきたいとお話されました!

聞いている私達も視野を世界に広げさせてくれて、チャレンジするワクワクを感じさせてくれるお話でした。鎌松さんのこれからの活躍が楽しみです!

【鎌松 愛瑚】
カンボジアの山の中にあるキリロム工科大学に通い、英語で先端IT技術を学ぶ大学4年生。
多くのインターンを経験しており、大学内では、IoTの仮想会社の社長としてマネージメント、学外では、AIやDX化サポート、webサイト構築など、プログラミングからプロマネまでを経験してきました。
キリロム工科大学