6月5日(金)のハイパー縁側は、シリアルアントレプレナー(連続起業家)のユ・ジェソンさんをお迎えしました。

テーマは「ポストコロナと地域経済2.0」でしたが、まずは哲学のお話しからスタートして、現代の主流である二元論(例:売る⇔買う、東洋⇔西洋など)や一元論(自我=世界)など物事の捉え方の多様性や排他性について。

近年の経済は、作る人、売る人、買う人がそれぞれの立場の損得を基準にした二元論でしたが、性別のように多元論で考えてはどうか?というのがユさんの考え方です。

循環型経済

今、ユさんも関わっているホッププロジェクトは、地域のみなさんでホップを育て収穫し、醸造所の協力を得て醸造、出来上がったビールで乾杯します。お金を払ってビールを買うのとは違い、思い出を共有したり、出会いが生まれたり、長い目でみると地域の魅力になり新しい経済につながる可能性も。

行動に直接の利益は見えなくても、その先に何かが生まれていく、答えのない世界。

ポストコロナは、コンパクトな地域や属性内で経済や人がつながる時代かも知れません。

【兪 在成(ユ・ジェソン)】
ワーキング・ビー 代表/哲学するシリアルアントレプレナー
1987年8月 韓国ソウル生まれ、しし座のA型。2002年まで韓国で子役・ストリートダンサー活動後、2003年に来日。写真専門学校卒業後、約10年間WEBデザイナー・ディレクターとして活動。2016年 株式会社ワーキング・ビーを設立。受託WEB制作・アプリ開発及び自社運営ウェブサービスを展開中。
哲学とミステリー、UFO好き(遭遇経験有り)。現在の座右の銘は「期待せず、希望は持ち続ける」。