鍛治 秀生
1972年三輪生まれ。作業療法士。
現在はリハビリテーションデイサービスよろこび広場管理者として従事する傍ら、桜井市短期集中予防サービスのコーディネーターとしても活動し、介護予防分野に力を注いでいます。また、令和6年度は「地域内移動研究会」を立ち上げ、高齢者等の移動難民課題の解決を模索しています。
三輪まちなかつば市実行委員長としては、イベントを通じて三輪の住民同士が交流できる場を作り、顔見知りが増え、挨拶が飛び交う町にしていきたいという思いがあります。また、三輪の地の歴史的意義を内外に発信することにより、住民、観光客の三輪愛を深めていきたいと思っています。
【トークセッション】
11月24日13時50分からのハイパー縁側@三輪のゲストは、三輪まちなか「つば市」実行委員長の鍛治秀生さんです。作業療法士として日々、地域の皆様の生活をサポートする鍛治さん。当日は、「人と人が繋がることで心が豊かになる、そのような場を提供したい」と話す鍛治さんとご一緒に、これからの三輪のまちの未来について、皆さんでお話ししましょう!
【テーマ】
三輪〜人と人が繋がり、心豊かに過ごせるまちに〜
【開催日時】
2024年11月24日(日) 13:50〜14:30
【開催場所】
奈良県桜井市三輪 JR三輪駅 駅前広場
【ライブ配信先】
https://www.facebook.com/NAKATSU.NishidaBuilding/
【三輪まちなかつば市】
Connected by さこすて
「さこすて(Sustainable Community Station)」は、ジェイアール西日本コンサルタンツ株式会社が取り組む、地域と共生しながら持続可能な駅づくりを進めるプロジェクトで、駅施設や駅前広場・運営手法・プレイヤー発掘などを見据えた検討や実証実験などを行っています。「さこすてみわ」は、三輪駅を舞台として、駅まちづくりする取り組みです。