2020年3月27日のハイパー縁側は、大阪・阿倍野で「ひとり広告制作会社野村監督」の代表を務め、阿倍野区魅力創造事業「あべのって」メンバーとしても活躍されるコピーライターの野村武史さん(通称:野村監督)をお迎えしました。

テーマは「町工場×クリエイティブ」。

名前からもわかるように小中高と野球少年だった野村監督は、編集、広告デザイン、WEB制作の経験を活かし、大阪市港区で製造業を強化するために生まれた開発拠点Garage Minatoを通じて、バッティングティーの開発にも参画。

“町工場×

クリエイティブ”

Garage Minatoから生まれた7つの町工場を株主に持つスポーツ機器開発ベンチャー「HANG」でも取締役をするなど、マルチに活躍されている野村監督は、ものづくりのきっかけから関わる、ローカルでの製造業やクリエイティブの仕事の新しいあり方を体現されていると感じました。

雨の降る中での開催となりましたが、あべのってメンバーも集まり、気づけばトークセッションのメンバーが増えたり、入れ替わったりと座談会形式に。前回登壇された平川さん、今後登壇するシリアルアントレプレナーのユ・ジェソンさんも参加して盛り上がりました!

【野村武史】
コピーライター野村監督
2017年に、ひとり広告制作会社「野村監督」を開業。印刷会社で培った雑誌編集の技術と、WEB制作会社で身に付けたWEBライティング・メルマガ制作の技術、広告デザイン会社で叩き込まれた企画づくり、コピーライティング、アイデア出しのスキルを武器に、阿倍野を中心にポテンヒットを連発。
〇阿倍野区魅力創造事業「あべのって」実行委員
〇「どっぷり、昭和町。」実行委員、「あいらぶ昭和町。通信」、「すいむすむ」編集部員
〇2019年3月設立/Garage Minato発:スポーツ機器開発ベンチャー「HANG」取締役
〇2020年4月設立(予定)/デザイン制作会社 株式会社「ど真ん中」