2020年5月22日(水)のオンライン「ハイパー縁側」は、クロマチックハーモニカ奏者の竹内海人さんをお迎えしました。

3月1日に開催予定だったライブを前日に断念してから、演奏したい!と言う気持ちをずっとためて来たと言う海人さん。中学から演奏活動を始めた海人さんは、高校卒業後に就職。その時に感じた演奏できないもどかしさがプロになるきっかけになったそうです。

“ミニライブ”

ミニライブでは、6月1日から発売となる3枚目のアルバムから3曲、そしてアンコールに情熱大陸を演奏。久しぶりに聴く生演奏と柔らかいハーモニカの音に、なんだか人間らしさを取り戻したような幸せな時間でした。

プロになって3年、まだ23歳の海人さん。どんどん活躍して、また中津のまちを音楽で潤しに来て下さいね!

【竹内海人】
クロマチックハーモニカ
1997年生まれ。9歳よりクロマチックハーモニカ奏者徳永延生氏に師事。
2013年、「F.I.H.ハーモニカコンテスト」において総合グランプリ優勝、16歳にして日本一に輝く。
現在、奈良にて海人クロマチックハーモニカ教室開講、主宰。
全国各地でクロマチックハーモニカ演奏活動中。