植村 友哉

美術作家

1990年香川県生まれ。
小学 6 年間は柔道、中学から大学卒業まで10年間レスリングに打ち込んだ体育会系。
一方で小学生の頃から毎日絵を描き続け、独学で美術を学ぶ。
大学卒業後に某民間企業に就職するが、美術に対する思いが高まり画家を志す。
経済的な不安を抱えながらも、2016年に学生時代に知り合ったパラオ共和国の友人を訪ね、そこで輝く海や空を目の当たりにしたことを機に、パラオの大自然のように自分らしく輝ける人生を夢見て画家の道に進むことを強く決意。
2018年と2019年、パラオ共和国で個展を開催し現地高校生との合同展などを通じて国際文化交流にも興味を抱く。
現在は、一般社団法人春陽会で作品発表を続けながら、2020年11月に大阪市北区にオープンしたアトリエ兼ギャラリー「UEMURA GALLERY」で日々制作に励んでいる。
また、2021年にVR「WESON MUSEUM」を開館して美術を通じた国際文化交流に取り組んでいる。

【トークセッション】
7月6日のゲストは、中津にギャラリー兼アトリエを構える美術作家の植村さんです。パラオ共和国での体験をテーマに絵画制作を進め、2021年にはVR美術館も開館した植村さん。当日は、美術を通じて国際文化交流を推進する植村さんの生き方に迫ります!

【テーマ】
画家 植村友哉の生き方〜美術を通じた国際文化交流〜

【開催日時】
2022年7月6日(水) 18:00〜19:00

【開催場所】
大阪市北区中津3丁目10-4 西田ビル

【ライブ配信先】
https://www.facebook.com/NAKATSU.NishidaBuilding/