10月5日のハイパー縁側は、江島智之さんをゲストにお迎えしました!
テーマは「ネイバーフッドとローカルエコノミーのおはなし」

現在、未来工業株式会社で働いている江島さんは、MBAと中小企業診断士の資格をとることを目指し、週末に社会人大学院に通っています。

江島さんは元々、銀行で対個人の営業をしていましたが、ワークライフバランスを重視する観点から、建築設備のメーカーで日本一休みが多いといわれる未来工業に転職しました。

未来工業では「常に考える」という社是のもと、今起きている状況の本質は何かを考える習慣ができたそう。もともと学ぶことが好きな江島さん。休みが多いのは、仕事以外の部分で何か身につけてほしいという意図があると考え、勉強に時間を充て、最終的に中小企業診断士の資格にたどりついたそうです。

単純に学位や資格をとりたいからというよりも、地域に住む人間として、自分の地域に貢献できる何かをもつこと、それによって地域が活性化することを大事にしています。

そんな江島さんも、大学院に行き始めてから地域と繋がる機会ができてきたそう。
現在、天神橋筋六丁目の築90年の長屋をリノベーションした物件に住んでいますが、そこでのシェアオフィスやスタートアップ支援の動きが出てきました。診断士の勉強をしている自身の知識でスタートアップに貢献できること、また利害関係なしで純粋に面白そうと思えたことから、これらの動きに関わりを持つようになりました。

自分の中でようやく、銀行や未来工業での経験とプライベートでの学びのつながりが見えてきて、地域に貢献できるのではという手ごたえを感じています。

“発信をしていく”

今年のテーマは、アクティブに発信をしていくこと。発信を通じて出会った人たちと自分の住む天六を面白くできるようにしたい。具体的にはまだわからないそうですが、人とのつながりを作る中で、こんなものあったらいいのでは!を色々な人と話していきたいと考えておられます。

日々もがきながらも、仕事や学びで得られたものを社会に還元していこうという江島さんの姿勢が伝わってきました。みなさんと天六で面白いこと考えていきたいですね!

【江島 智之(えじま ともゆき)】
兵庫県立大学大学院 経営研究科 地域イノベーションコース/未来工業株式会社
平成元年生まれ、大阪市天王寺区出身。
2019年11月より、天神橋筋六丁目にある築90年以上の長屋リノベーション物件に居住。
地域経済の発展に貢献したいとの想いから、
2020年4月より、公立大学法人 兵庫県立大学大学院 経営研究科 地域イノベーションコースに入学。
仕事と学生を両立しながら、日々勉強中。