9月25日のハイパー縁側は、「OSAKA旅めがね」の梅岡祐介さんをゲストにお迎えしました。
テーマは「縁側」から広がる“ゆるやかなつながり”考

ハイパー縁側との出会いは、以前に大阪を楽しむための情報サイト「OSAKA旅めがね」の取材をしたのがきっかけ。

もともと縁側が好きだった梅岡さんが取材先を探していたところ、中津でハイパー縁側を見つけたそうです。

ハイパー縁側のような、内(占有地)と外(パブリックスペース)を緩やかにつなぎ、家の中でもあり外でもあるような曖昧な空間では偶発的な出会いが生まれる。だから縁側が好きなんです、と梅岡さんは仰います。

梅岡さんご自身もボランティアとして地元、高槻市の富田(とんだ)町で商店街の人たちと立ち上げた、子供の職業体験イベント「TONDA WAKKA」を通じて、地域の人たちとのつながりに居心地の良さを感じたそうです。

肩書のない“ただの自分”

地域の方と肩書や役職など関係ない「ただの自分」として話していると、〈最強〉になれたご自身に気づいたそう。そんな「ただの自分」として生きていけるきっかけが“縁側”であれば良いと思っています。

現在40歳の梅岡さんは、人生80年の折り返し地点にいるのだそうです。何者でもない〈最強〉の自分として生きる人が世の中に増えてほしい。だから、まずは自分がお手本になって幸せに楽しく生きていることを示したい。

今の自分が実現できるできないに関わらず、今日みなさんにお話したことを恥ずかしがらずに表明していきたいと思います!と語っていただきました。

【梅岡祐介】
株式会社StarFACTORY プランナー/OSAKA旅めがね 取材担当
奈良県出身、大阪府高槻市在住。小学生2児の父。
東京都立大学在学中、「ミュージシャンになる」と決意して勝手に退学届を出すなど両親に迷惑をかけつつ、結局1年の休学とアルバイト生活を経て無事卒業。
関西に帰り、音楽活動を続けるが一方で「早く父親になりたい」という願いもあり、結婚を決意して27歳で会社員になる。
はじめて正社員として勤めた株式会社エルネット(現 株式会社関西ぱど)で10年間、地域の広告営業などに取り組む中で出会った商店主や、現在の勤め先の株式会社StarFACTORY社長、宮本と一緒に小学生の職業体験イベント「とんだ和っか」をはじめる。
仕事場でもない、家庭でもない、不思議な地域のつながりの中で商店主の業態変更など大きな決意に影響を受け、「このままではいけない」と現社長、宮本に「期間限定で雇ってくれないか?」と頼みこんで転職、StarFACTORYのプランナーとなる。
現在はStarFACTORYに勤めながら、大阪ビジネスカレッジ専門学校マスコミ学科の講師として授業の一環で、ライターでもないのにOSAKA旅めがねのweb記事制作に取り組んだりしている。
人の“自然と足が向く”姿を見るのが好き。そんな場所をつくったり、関わったりしていたいと願う40歳。「不惑」どころか迷いに迷っている、厄年のど真ん中の男です。
https://starfactory-inc.com/
https://www.tabimegane.com/