6月30日のハイパー縁側は、インドネシア料理店「BAGUS(バグース)」のムルサリムさんをお迎えしました。来日して21年、中津にお店を開いて15年。お客さんには「ムルさん」の愛称で親しまれています。

トークのテーマは「Connected Indonesia and Nakatsu(インドネシアと中津をつなぐ)」。

インドネシアにあるジャワ島の東ジャワで生まれたムルさん。魚介類が豊富で、コーヒーやスパイスの畑もあり、山にはアフリカのように野生動物がいる、というとても自然豊かなところだそうです。

そんなムルさんは、バリ島に観光に来ていた今の奥さま(日本人)と出会い、やがて結婚。それを期に日本に移住してから、インドネシア料理で働くようになり、2006年に自分の店を持ちました。

すでに池田市など、少し遠方からのファンがいたこともあり、大阪駅からも近い中津を選びました。下町の雰囲気も良かったそうです。

“BAGUS”

インドネシアには17,000もの島があり、島によって宗教や食生活などの文化が違うことなど、初めて知ることばかり。ムルさんは、中津のこと、中津の人々のことももっと海外の人に知ってほしいと話します。

お店にはインドネシアに興味があったり、ムルさんとの会話を楽しみに来る人などリピーターが多いそうで、この日はムルさんのジャワ島の実家にも遊びに行った常連さんが飛び入り参加!

食事の時間が決まってなくて好きな時に食べてよかったり、知らない人の結婚式に参加させてもらったりと、ゆるくて、しかもフレンドリーなおもてなしを受けたことを聞くことができました。

さらに、アラックというとても香りのいいココナツの焼酎も差し入れしていただき、ほろ酔い気分でインドネシアに思いを馳せる1日となりました。

「BAGUS(素晴らしい)!」

【ムルサリム】
インドネシアキッチンBAGUS オーナシェフ
1977年3月1日、東ジャワ島バニュワンギ生まれ。
1999年に来日したのち、2006年までインドネシアレストランで従事。
独立後、2006年4月に中津でBAGUS(バグース)インドネシアキッチンをオープン。
おかげさまで15年目になりました。

http://bagus1.web.fc2.com/