11月18日のハイパー縁側は、喰海さんをゲストにお迎えしました!
テーマは「音楽の力を今こそ!“地域と人との繋がり”」

喰海さんは前衛ラッパー。ご自身はラッパーと言われる事が好きではなく、ギターも弾くのでミュージシャンと言われるのが好きだそうで、自身の曲は岡本太郎などの前衛アーティストに影響を受けて作ることが多いので「前衛ラッパー」と造語をつくり名乗っています。

喰海さんが音楽活動を始めたのはアメリカ村からでした。10年間アパレルで働きながら、夜はクラブに遊びに行っていたそうですが、「自分がやる側になったらもっと面白いんちゃうん」と遊びでライブをやり始めると100人ぐらい友人が集まり、月4回ほどやっていたそうです。

そんな中インディーズで大阪城ホールでライブを開催し、8,000人も集めるなど成功した友人から、喰海さん達がとても楽しそうに音楽をやっている姿が好きだと声をかけてもらいました。一緒に音楽をやり始めるとあれよあれよと言う間に全国をツアーで回るようになり、音楽をお仕事にするようになりました。

人が好きだと話す喰海さん。人見知りだそうですが、ツアーなどで全国各地を回る中で否が応でも街の風土や食べ物、ファンの方と近い距離で絡むことになる、その瞬間が好きだと感じています。

そして、ハイパー縁側の後半は喰海さんとYAVZ.COMさんの生ライブ!

どんな環境でも何歳になっても、自分のやりたいことをやれているか。コロナの時代、困難なことがあっても、それをポジティブに変えて自分の糧にしていけるか。何か明日につないでいけたらと、熱いメッセージのこもった、一曲一曲。

最後の曲では、“家族”であるハイパー縁側の来場者とハミングで一つになりました。

“人生は出会い”

人生は一言でいうなら出会いだと話す喰海さん。人は一人では絶対に生きていけず、生きていく上で誰かと何かを交わすことは避けられない、必要なこと。そこに自分自身がまっすぐ向き合い、相手にも受け入れてもらう人間関係を作ることを大事にしたいと締めくくられました。

喰海さんとYAVZ.COMさんの思いが一杯にあふれ、その温かさで会場が一体となりました。

【喰海/YAVZ.COM】
前衛ラッパー
1982年 長崎県出身 大阪アメ村育ち。
小学校の頃から音楽に触れ、現在ミュージシャンとして音楽表現をしながらもアパレルブランド「MINORITY」・クリエイティブスペース「EARTH DIVER」各種デザインやプロデュースなど様々な表現活動を用い、百の生業を持つ者「百姓」を目指し現代を練り歩く。
独自の視点と解釈から生まれる言葉や表現は決して現代社会の常識に収まることは出来ず伸し掛かる平凡な期待を気持ち良く裏切っていく。
《 音楽経歴 》
大阪アメ村のドープな世界にドップリ浸かった音楽は【president crew】といった集団を作りクラブシーンの中を自らの仲間達で始め、月に5本のレギュラーPARTYを主催する所から始まる。そのcrewメンバー KZOと結成したRAPユニット【2fuck fullmonty】がFM802やミナミホイールにも出演したが僅か半年で解散した伝説のミクスチャーバンド【paisley monkey orchestra】となる。
更に深い表現追求から結成したダブバンド【道草ダブ】各々が多方面で活躍するアメ村ホーミー11人アンビエント異空間バンド【宇宙森】のフロントマンを務める。
現在はアンダーグラウンドだけに留まらず大阪城ホールでのライブを成功させた「ロックバンドおかん」のボーカル DAIと【WATERHOLE SAVANNAH】として活動中。
台湾で行われた10万人規模のフェス「ROCK IN TAICHUNG」にもフィナーレを飾るなど活動は海外にも及ぶ。
また〈Mao beat’s〉としてトラックメイクや作曲などの制作活動も行なう他、長渕剛10万人オールナイトコンサートに出演し話題となった沖縄の歌姫「Maico」とのコンビネーションソングや、アニメの主題歌等も手がけた「FUNKIST」のビートボクサーSIMAとの共演を果たすなど唯一無二のノーボーダースタイルを築き上げる。
2016年4月には自主レーベル「EARTH DIVER MUSIC」を立ち上げ、2017年9月に満を辞して「喰海」ソロ名義でのアルバム「MINORITY」をリリース。
カラオケJOYSOUNDにこのアルバムから4曲コンビネーションアルバム▱音楽はバクハツだ▱から2曲が入っている。
2019年Think differentと題し鍵盤と声のみで構築されたライブパフォーマンスを披露。
2020年YAVZ.COMをトラックメイカーに招き喰海2ndALBUM「IMAGE BOOK」を2/29にリリースする事を発表。
*WATERHOLE SAVANNAH hp
http://okandai.wix.com/waterhole